2011年・今年の顔!顔!顔! [お絵描き]
早くも年の瀬となりました。
激動の2011年も間もなく終わろうとしています。
もぉ、本当に今年は国内外を問わず様々な事件や災害が重なりましたね。
悲しみ、苦しみを乗り越えて新たな希望を見据えて2012年を迎えましょう。
さて、今年も地元紙の上毛新聞・年末年始TVガイドの表紙をまるっとすべて担当しました。
いつも割りと自由に描かせていただいていまして、今年は誰を描く事になるのかしらんと思っておりましたら、編集部の担当の人から2つの候補を告げられました。
アイドルグループ「嵐」かW杯で優勝した「なでしこジャパン」とのこと。
数日の協議を経て、なでしこジャパンに決定しました。
描くべき対象が決定したはいいものの、さあたいへん。
特別活躍した選手数人で良いんじゃないかとか、澤キャプテンだけでも……という意見もありましたが、私の頭の中にはすでに10人以上のプチキャラ化した選手たちがにぎやかに画面で喜び讃えあっているイメージがありました。
しかし、失礼ながらスポーツ選手である彼女たちは秀でた見た目を売りにする芸能人というわけではなく外見上、大きな特徴があるわけではないアスリートたちです。
私も一端の日本人としてなでしこジャパンの活躍はリアルタイムで観ておりましたが、コアなスポーツファンというわけでもないものですから選手の顔と名前が一致しませんし、資料集めのためにネット画像を収集してもなかなか大きくて選手の顔立ちがよくわかる画像が無いのです。
しかも、なでしこジャパンの10年近くに渡る色々な写真が雑多に検索結果に出てくるので、いつの写真なのか、W杯優勝時にいた選手なのか背番号は間違いないか、と山のような確認事項が障壁となりました。
編集局のスポーツ整理記者さんたちの知識をいくらか拝借して幾度か確認してようやく描き始めます。
これまではぺインターの厚塗り系のイラストで似顔絵を作成してきましたが、今回は考慮の末に、すべてIllustratorで描く事に挑戦してみようと思いました。
理由はいくつかあって、まず最終的なファイルが軽量であること。画像を含むとファイルは50MBを軽く超えたりするのでサクサク作業したかったのです。
もう1つの理由として、作成したディフォルメキャラクター化したなでしこ達を簡単に拡大縮小したり配置し直したりがぐっと容易である事が挙げられます。
また、Illustratorで作成すれば線の劣化を気にすることもなく色もCMYKの数字で管理できて、刷り上がりの色を想定しやすい部分も大きいのです。
今まで完全にIllustratorのみで似顔絵作成、しかも十数人分もの多さを他のデザイン仕事をしながら仕上げるという荒業はやった事がなく、かかる時間の予想が難しかったです。
やはり時間がたらず、1日だけ休日出勤して、本当にギリギリで最初にイメージしていた雰囲気を再現できました。担当の人も「バッチリだよ!」と言って下さいましたし、満足のいく仕事になって面白かったですね。

選手の着ているユニフォームは優勝時のものを採用しています。
縫い付けられたエンブレムなどは一部省略していますが、こだわった部分としてはシューズの色や模様を集めた資料画像の中で確認してなるべく近いものにしました。
どれが誰なのかというのは、敢えて書きません。
番号と照らし合わせてみると面白いかも知れません。
番号の見えない子は割りと適当なのですが、優勝記念撮影で集まって喜んでいる写真などにいる若い選手をモデルにしました。

配置して重ねると、せっかくパスで作成した選手の体の一部がどうしても隠れてしまうので、抜き出して画像化しました。
さてさて、来年の年末は誰を描く事になるのか。
今から楽しみですね。
激動の2011年も間もなく終わろうとしています。
もぉ、本当に今年は国内外を問わず様々な事件や災害が重なりましたね。
悲しみ、苦しみを乗り越えて新たな希望を見据えて2012年を迎えましょう。
さて、今年も地元紙の上毛新聞・年末年始TVガイドの表紙をまるっとすべて担当しました。
いつも割りと自由に描かせていただいていまして、今年は誰を描く事になるのかしらんと思っておりましたら、編集部の担当の人から2つの候補を告げられました。
アイドルグループ「嵐」かW杯で優勝した「なでしこジャパン」とのこと。
数日の協議を経て、なでしこジャパンに決定しました。
描くべき対象が決定したはいいものの、さあたいへん。
特別活躍した選手数人で良いんじゃないかとか、澤キャプテンだけでも……という意見もありましたが、私の頭の中にはすでに10人以上のプチキャラ化した選手たちがにぎやかに画面で喜び讃えあっているイメージがありました。
しかし、失礼ながらスポーツ選手である彼女たちは秀でた見た目を売りにする芸能人というわけではなく外見上、大きな特徴があるわけではないアスリートたちです。
私も一端の日本人としてなでしこジャパンの活躍はリアルタイムで観ておりましたが、コアなスポーツファンというわけでもないものですから選手の顔と名前が一致しませんし、資料集めのためにネット画像を収集してもなかなか大きくて選手の顔立ちがよくわかる画像が無いのです。
しかも、なでしこジャパンの10年近くに渡る色々な写真が雑多に検索結果に出てくるので、いつの写真なのか、W杯優勝時にいた選手なのか背番号は間違いないか、と山のような確認事項が障壁となりました。
編集局のスポーツ整理記者さんたちの知識をいくらか拝借して幾度か確認してようやく描き始めます。
これまではぺインターの厚塗り系のイラストで似顔絵を作成してきましたが、今回は考慮の末に、すべてIllustratorで描く事に挑戦してみようと思いました。
理由はいくつかあって、まず最終的なファイルが軽量であること。画像を含むとファイルは50MBを軽く超えたりするのでサクサク作業したかったのです。
もう1つの理由として、作成したディフォルメキャラクター化したなでしこ達を簡単に拡大縮小したり配置し直したりがぐっと容易である事が挙げられます。
また、Illustratorで作成すれば線の劣化を気にすることもなく色もCMYKの数字で管理できて、刷り上がりの色を想定しやすい部分も大きいのです。
今まで完全にIllustratorのみで似顔絵作成、しかも十数人分もの多さを他のデザイン仕事をしながら仕上げるという荒業はやった事がなく、かかる時間の予想が難しかったです。
やはり時間がたらず、1日だけ休日出勤して、本当にギリギリで最初にイメージしていた雰囲気を再現できました。担当の人も「バッチリだよ!」と言って下さいましたし、満足のいく仕事になって面白かったですね。

選手の着ているユニフォームは優勝時のものを採用しています。
縫い付けられたエンブレムなどは一部省略していますが、こだわった部分としてはシューズの色や模様を集めた資料画像の中で確認してなるべく近いものにしました。
どれが誰なのかというのは、敢えて書きません。
番号と照らし合わせてみると面白いかも知れません。
番号の見えない子は割りと適当なのですが、優勝記念撮影で集まって喜んでいる写真などにいる若い選手をモデルにしました。

配置して重ねると、せっかくパスで作成した選手の体の一部がどうしても隠れてしまうので、抜き出して画像化しました。
さてさて、来年の年末は誰を描く事になるのか。
今から楽しみですね。
初雪じゃんじゃん降ってきた [お絵描き]
夜になって群馬県県央は曇り模様。
しだいに雨が降る。
市街地はベシャベシャしたみぞれだったが、山は雪です。
今日、16日は東京に行くつもりなのですが、はたして車で出かけられるのか?という勢いですな。
まあ、太陽が出ればすぐ蒸発するさ!
今日のペインターの練習ー。
落書きです。

自分の絵柄を醸し出す練習と、ペインターでレイヤーを用いず、1枚のキャンバスで元絵を全部描く練習。
ペインターのオイルパステルで当たりを付けて、ペンツールで主線を入れつつブレンドでぼかしの繰り返し。

その後、オーバーレイレイヤーを上に1つ作り、大雑把に塗って様になるようにフォトショップで調整。全行程2時間弱。
オーバーレイ塗りは色彩のコントロールが難しくて思ったようにいかないな。
短時間で様になる絵になるけど、それだとどうしても彩度が低い絵になるし。
彩度を高めてクオリティ上げようとすると調整と細部に手を入れるのですごい時間を食う。
バランスが難しいですな。
私の場合は、ラフな感じが残ってる味のある絵の方が好きなので、ラフにいくか!
しだいに雨が降る。
市街地はベシャベシャしたみぞれだったが、山は雪です。
今日、16日は東京に行くつもりなのですが、はたして車で出かけられるのか?という勢いですな。
まあ、太陽が出ればすぐ蒸発するさ!
今日のペインターの練習ー。
落書きです。

自分の絵柄を醸し出す練習と、ペインターでレイヤーを用いず、1枚のキャンバスで元絵を全部描く練習。
ペインターのオイルパステルで当たりを付けて、ペンツールで主線を入れつつブレンドでぼかしの繰り返し。

その後、オーバーレイレイヤーを上に1つ作り、大雑把に塗って様になるようにフォトショップで調整。全行程2時間弱。
オーバーレイ塗りは色彩のコントロールが難しくて思ったようにいかないな。
短時間で様になる絵になるけど、それだとどうしても彩度が低い絵になるし。
彩度を高めてクオリティ上げようとすると調整と細部に手を入れるのですごい時間を食う。
バランスが難しいですな。
私の場合は、ラフな感じが残ってる味のある絵の方が好きなので、ラフにいくか!
今年の顔−2010年末似顔絵 [お絵描き]

人類がミサイルを発射できるようになるにはどのような進化の段階を踏む必要があるだろうか。
まず、敵性対象に無慈悲なる鉄槌をくらわせるべく効果的なダメージを与える、猛毒なり爆散させる破壊エネルギーを内包する弾頭を体内で合成せねばならない。
また、巡航して敵性対象に到達すべく推進剤となる揮発物質なり何らかの噴出構造が弾体に必要となろう。
弾体となるものを人体より分離して発射する器官を発生せしめ、苦痛を最小限にして弾頭質量を取り分ける発達が欠かせない。脂肪が腹部や上腕に蓄積するように、常に怨念と怨恨と怨霊を慈愛という包皮でかりそめに祝福し、偽装し、来るべき発射に備えて貯蔵する不断の努力を心掛けて造蓄するのだ。
次に、安定した軌道と狙い過たず標的への接近・着弾を可能とするためには単純に発射の勢いだけで弾体を飛翔させるには不安がある。さらなる肉体改造と変質の進化を深めねばならぬであろう。あるいは弾道計算をするだけの知性芽を弾体ひとつひとつに埋め込み、憎悪の意識を持たせるのも手であろう。
ついに発射となれば、人は積年の精神的負荷を凶悪なる物質へと転換した器官によって想いのたけをぶちまけるように、たわわに実った爆滅の権化、憤怒に塗れた狂気の弾頭を解放してミサイルを一斉に発射するのだ!
噴射された弾体の推進物質が燃焼ないし昇華して残された残滓の紫煙が空間に軌跡を描き、確かな破壊と取り返しのつかない現実を非情にも敵性対象へと叩き込む。
唄われるのは滅亡の吐息。 恐怖と悔恨の断末魔。
その瞬間、耐えがたきを耐え忍びがたきを忍んだ日々を想起し走馬燈のように人生の回顧を須臾のうちに脳内で歩んだ射出者は至高の歓喜と究極の興奮と性的到達感を得るのではなかろうか。
ミサイルは自分の肉体の一部であるので銃刀法違反はもちろん適用されない。猛烈なるエネルギーを消費して質量を分離するので、ダイエットにも最適である。
このような進化は、2億年くらいあれば可能であると私は確信している。
※ ※ ※
PSU二次創作小説「こちグラ!」 [お絵描き]
SEGA社のオンラインゲーム『ファンタシースターユニバース(PSU)』を元にした二次創作小説『こちらグラール学園! 〜1年B組ガーディアンズ科〜』の挿絵を担当しています。
作者はPSU内で知り合って意気投合して何度か東京で飲み会したりイベント参加を一緒にして暴れまわった朋友(ぽんよう)の「勇魚(いさな)」さんです。
内容としては、PSUの「イルミナスの野望」から数年後の、惑星パルムにあるガーディアンズ養成学園での恋ありバトルありの青春ストーリーとなっています。
ライトノベル的に気軽に読める作品となっています。
興味のある方は是非読んでみてください。
小説サイトはこちらです⇒
http://isanaradio.com/game/psu/novel_ep2/
ご覧あれ!
タグ:PSU 創作 挿絵
今年の「顔」2009&法廷画 [お絵描き]
今年も描きました。
勤め先の新聞社で年末に発行されるテレビガイドの表紙。
選択基準は今年活躍してテレビを賑わせた人物なのですが、芸能人は事件を起こすと色々気まずいし、その時点では大人気でテレビに出ずっぱりの芸人でも、あっという間に人気が落ちてテレビから消えてしまう人もいたりするので、最近は無難なスポーツ選手になりがちな傾向ですね。難しいものです。
私には選定権はなく、担当者さんの指令に従って描きます。
ヤーヴォール・ヘル・コマンダー!

今年はあの若き賞金王です。
似てないのは仕様です。
いや、この子マジで難しいんだって。
写真によって顔の雰囲気がかなり変わるしね。うーむ。

もう1枚は12月10日に描いた法廷画。
朝10時~夜23時までフル出勤した日でしたなぁ。
なかなか貴重な体験でした。
普通の法廷画は場面を1枚の紙に構成して大きく見せる描き方がポピュラーですが、私は初の裁判員裁判ということで、記者さんの意向もあって、全体がひと目でわかるような臨場感重視の絵にしてみました。
時間があったので、3点透視図法です。
元プロ似顔絵師としては被告とか裁判官の顔をアップで描きたいのはやまやまでしたが、名古屋で法廷画をちょくちょく描いている友人のアドバイスもあり、他で見られないような珍しい感じにしてしまえー!とこんな感じにしました。
面白かったです。
タグ:似顔絵 法廷画
ペンキ屋リハビリ小唄〜鱚(kiss)で解る事もある [お絵描き]
◆前回までのあらすじ
ここ5年ばかし、アドビ社のイラストレーターというソフトを使う仕事に携わるようになり、そっちのスキルはだいぶ向上したものの、「私」は絵描きとしての本分を忘れてゐるのではあるまいか?と、得心のいかない焦りに見舞われて本格的なパソコン絵描きのリハビリをしようと決断した。
技術を紹介する本を買って読んですぐさま習得できるものでもないので、実践あるのみ。
毎日描く!
それが勝利の鍵ではなかろうか。
「そなたは才能ないニャル。諦めた方が賢明ニャル」
猫型邪神のニャル様が横やりを入れるのを我慢して、今日も何か描く!

1:一発描きシリーズ。自分でも何が描きたいのかワケワカメ。駄目だ駄目だ。バストアップばかり描いても上手くなんないぞ。
シンジ君のように逃ゲチャダメダー逃ゲチャダメダーと呪詛のように繰り返しつつとりあえずアップ。

2:そんなわけで、ちょっと時間を掛けた絵を描いてみようということになり、塗り方の研究がてら高校生時代に創作したキャラの1つ『MASCOTZ』(私のオリジナルです)の主人公で魔法の使えない魔女マレリアーネさんと使い魔の人形2匹グリム(右)とグラム(左)。こいつらの新作絵を描くのは15年ぶりくらいか。おいおい、懐かしいなぁ。感慨に耽るのは置いておいて、線画おこすの面倒くさーい。てか、もっと味のある線にしたいのだが鉛筆ツールの限界か。カブラペンみたいなツールもあるので、今度描く時はそっちを本番用の線に試してみたいと思う。【下書き~線画完成まで2時間くらい】

3:ええっと、なんでもグレイで陰影だけ塗って後で色を乗せるだけで見事に彩色される方法があったと聞いた。調べたら、グレイの上のレイヤーを「オーバーレイ」にすればいいらしいよ? ちょっと実行。ぬう! なるほど! これは凄い! でも、陰影のアクセントがあっさり目になってしまう。もっと際立たせるのにはグレイのレイヤーに「トーンカーブ」を咬まして調整すればいいらしいよ。ちょっと実行。ぬう! なるほど! でも調整を極端にすると汚くなる! なんじゃこりゃ! 使えねえ! もっとノウハウを蓄積せねばうまくない。でも、とりあえず影付きイラストの形にはなるな。作業的にも早いし合理的。問題はレイヤーがビシバシ増えてしまい、ファイルの容量を見て仰け反る事になるくらいか。私に最適な塗り方をもっと探求せねば!
いやぁ、透明度ロック機能は便利だ。
梅雨まっさかり!
洗濯するのに適した晴れ間が少ないよー。
死んじゃう、死んじゃう。
お洗濯できないと死んじゃう!
まあ、別に死にはしませんが。
ウサギも寂しいくらいでは死にません。
沖縄は梅雨明けしたという。
早くお洗濯日和になれ~。
ちょっと気が向いたので、3年ほど前に発売された恋愛シミュレーションゲーム『キミキス』を買ってみた。
今風の可愛い女の子の絵柄や雰囲気を掴むためです。
そういう事にしておいてください。
あれっ、なんかアスキーの今までのゲームと違ってなんだか低予算な感じ。
絵師の描く女の子は確かに可愛いが、TLS(True Love Story)の時みたいなてんこ盛りのボリュームではない感じ。
まあいいか。ちょっとクリア後の絵とかが少なく感じますが、シナリオはいい感じ。
小説でも読む感じでちょこちょこやってみます。
仕事先の近くのコンビニで夕食の買い出し。
再販漫画コーナーで立ち読みを開始したとたん、横で少女漫画雑誌を読んでいた女子高生がおもむろに歩き出し、手鏡を落とす。背負いポシェットみたいな鞄に甘く入れてたようだ。
手鏡はパシャーン!と景気良く砕け散り、破片をアワアワと拾い出す女子高生。
「ちっ」
見て見ぬふりができないように育てられた私はすぐさま漫画本を元に戻して駆け寄る。
「よかったら手伝おうか」
「あっ、ありがとうございますぅ」
店内の客は私と女子高生だけ。
店員は中年の女性1人だけでこちらには気がついていない。
目立つ破片を拾いきり、女子高生の持つ砕けた手鏡の上にまとめる。
粉のような細かい破片はまだ床に散っている。
「店員さんに言った方がいいよ」
そう言い残して、私はサンドイッチコーナーに向かい、いつものレタスサンドを買って職場に戻りました。
……イベントって起きないものですねぇ(←恋愛シミュレーションゲームじゃねえよ)
ここ5年ばかし、アドビ社のイラストレーターというソフトを使う仕事に携わるようになり、そっちのスキルはだいぶ向上したものの、「私」は絵描きとしての本分を忘れてゐるのではあるまいか?と、得心のいかない焦りに見舞われて本格的なパソコン絵描きのリハビリをしようと決断した。
技術を紹介する本を買って読んですぐさま習得できるものでもないので、実践あるのみ。
毎日描く!
それが勝利の鍵ではなかろうか。
「そなたは才能ないニャル。諦めた方が賢明ニャル」
猫型邪神のニャル様が横やりを入れるのを我慢して、今日も何か描く!

1:一発描きシリーズ。自分でも何が描きたいのかワケワカメ。駄目だ駄目だ。バストアップばかり描いても上手くなんないぞ。
シンジ君のように逃ゲチャダメダー逃ゲチャダメダーと呪詛のように繰り返しつつとりあえずアップ。

2:そんなわけで、ちょっと時間を掛けた絵を描いてみようということになり、塗り方の研究がてら高校生時代に創作したキャラの1つ『MASCOTZ』(私のオリジナルです)の主人公で魔法の使えない魔女マレリアーネさんと使い魔の人形2匹グリム(右)とグラム(左)。こいつらの新作絵を描くのは15年ぶりくらいか。おいおい、懐かしいなぁ。感慨に耽るのは置いておいて、線画おこすの面倒くさーい。てか、もっと味のある線にしたいのだが鉛筆ツールの限界か。カブラペンみたいなツールもあるので、今度描く時はそっちを本番用の線に試してみたいと思う。【下書き~線画完成まで2時間くらい】

3:ええっと、なんでもグレイで陰影だけ塗って後で色を乗せるだけで見事に彩色される方法があったと聞いた。調べたら、グレイの上のレイヤーを「オーバーレイ」にすればいいらしいよ? ちょっと実行。ぬう! なるほど! これは凄い! でも、陰影のアクセントがあっさり目になってしまう。もっと際立たせるのにはグレイのレイヤーに「トーンカーブ」を咬まして調整すればいいらしいよ。ちょっと実行。ぬう! なるほど! でも調整を極端にすると汚くなる! なんじゃこりゃ! 使えねえ! もっとノウハウを蓄積せねばうまくない。でも、とりあえず影付きイラストの形にはなるな。作業的にも早いし合理的。問題はレイヤーがビシバシ増えてしまい、ファイルの容量を見て仰け反る事になるくらいか。私に最適な塗り方をもっと探求せねば!
いやぁ、透明度ロック機能は便利だ。
梅雨まっさかり!
洗濯するのに適した晴れ間が少ないよー。
死んじゃう、死んじゃう。
お洗濯できないと死んじゃう!
まあ、別に死にはしませんが。
ウサギも寂しいくらいでは死にません。
沖縄は梅雨明けしたという。
早くお洗濯日和になれ~。
ちょっと気が向いたので、3年ほど前に発売された恋愛シミュレーションゲーム『キミキス』を買ってみた。
今風の可愛い女の子の絵柄や雰囲気を掴むためです。
そういう事にしておいてください。
あれっ、なんかアスキーの今までのゲームと違ってなんだか低予算な感じ。
絵師の描く女の子は確かに可愛いが、TLS(True Love Story)の時みたいなてんこ盛りのボリュームではない感じ。
まあいいか。ちょっとクリア後の絵とかが少なく感じますが、シナリオはいい感じ。
小説でも読む感じでちょこちょこやってみます。
仕事先の近くのコンビニで夕食の買い出し。
再販漫画コーナーで立ち読みを開始したとたん、横で少女漫画雑誌を読んでいた女子高生がおもむろに歩き出し、手鏡を落とす。背負いポシェットみたいな鞄に甘く入れてたようだ。
手鏡はパシャーン!と景気良く砕け散り、破片をアワアワと拾い出す女子高生。
「ちっ」
見て見ぬふりができないように育てられた私はすぐさま漫画本を元に戻して駆け寄る。
「よかったら手伝おうか」
「あっ、ありがとうございますぅ」
店内の客は私と女子高生だけ。
店員は中年の女性1人だけでこちらには気がついていない。
目立つ破片を拾いきり、女子高生の持つ砕けた手鏡の上にまとめる。
粉のような細かい破片はまだ床に散っている。
「店員さんに言った方がいいよ」
そう言い残して、私はサンドイッチコーナーに向かい、いつものレタスサンドを買って職場に戻りました。
……イベントって起きないものですねぇ(←恋愛シミュレーションゲームじゃねえよ)









